発達障害児にありがちな偏食をなおす

 発達障害児に偏食はありがち

発達障害児、とりわけ自閉症児には、こだわりや感覚過敏という特徴があります。
臭覚・触覚・味覚……が過敏な(感度が高過ぎる)わけです。こだわりがありますから、気になり出すと気になって仕方がないわけです。ですから、「偏食が極端になるのは、感覚過敏で、こだわりと結びつきやすい自閉症や広汎性発達障害である」と言われます。つまり、感覚過敏やこだわりを背景として、発達障害児には、偏食がありがちなのです。

■子どもの偏食に悩む親

発達障害の有無に関わらず、子どもの偏食に困っている親御さんは多いです。たとえば、

○食べ物の好き嫌いが多くて困っています。嫌いなものでも何とか食べさせようとして言い合いになったり、やたらと食事に時間がかかってしまったり……。食事の時間が親子ともストレスです。(4歳女児の母)

○何も食べないよりましと思って、好きなものだけ子どもに食べさせています。でも、栄養のバランスがとれていないと思うので、体の発育が心配です。(8歳男児の母)

■偏食をなおした方が良い理由

発達障害児に限らず、子どもの偏食はなおした方がいいです。理由は、主に次の3つです。

①偏りのない、バランスの取れた栄養を摂取することで、健康な身体、心の落ち着きや集中力などを得られます。
 ☞ 好きなものだけ食べるでは危ない!

②色々な料理を楽しめた方が幸せです。特に発達障害が重度になればなるほど、生きる楽しみの中で食事の占める割合が高くなります。また、せっかく外食に出かけても、食べられるメニューがほとんどないということになりかねません。

③偏食が多いと、その子だけは特別メニューを作らねばならず、食事を用意する側にも色々な負担をかけます。

■偏食の改善・克服は可能

結論から言えば、「地道な修正によって、ほぼ全ての子どもにおいて、無理なく、小学生までには偏食の克服が可能である」と言われています。臨床医として多くの発達障害児と関わってきた杉山登志郎氏によれば、「少しずつ食事内容を広げる努力を続ければ、自閉症のような強いこだわりを持つ児童でも、小学校入学前に偏食の克服は可能であるものがほとんどである」とのことです。
また、様々な研究で示されたところによると、「自閉症児の食べ物の好みの傾向は、実は健常児との間に大きな差はない」のだそうです。

しかし、現実は、子どもの偏食をなおそうとしばらく努力したけれど、子どもの抵抗がすごいし、「まあいいか」となりがちです。その結果、子どもの好きなもの・食べるものしか出さないという対応をしがちです。
残念ながら、それでは、偏食は全く改善しません。その結果、偏った栄養で不健康でしんどい心体、食べる楽しみが狭く限定され外食に行っても食べられるメニューがほとんどない……というような一生を送ることになるのです。

偏食がなかなか改善しないわが子を見て、諦めた親御さんも多いかもしれません。次の紹介する実践例を読んでも分かりますが、偏食の改善は、数年にわたる課題となることが多いのです。だから、なかなか改善しないのは当たり前で、少しずつ好き嫌いをなくして食べ物の幅を広げるべく気長に取り組んでいく姿勢が大事なのです。

さて、ここまで読み進めて、諦めずに再度偏食の改善・克服に挑戦したいと思われるならば、是非とも続きをお読みください。

「偏食の子どもと実際にかかわってみないから、そう言えるのよ! わが子の偏食をなおすのは無理!」

こんな声が聞こえてきそうです。実際に、教師としてすさまじい偏食の子とかかわってきました。
次にその時の取り組みを紹介します。

◆2 米も野菜も一切食べられない、すさまじい偏食の子

 -ネバーネバーネバーギブアップの鉄則-

 米飯も野菜も一切食べられないすさまじい偏食

私が10年ほど前に実際に担任した小学校1年生の偏食の例です。

この子(仮名タケシ君)の偏食はすさまじく、入学時には、野菜はもちろん、味噌汁も牛乳も飲みません。しかも、米粒一つ食べられません。入学して一週間、学校給食で食べたのは、クレープだけという状況でした。

親は、この子が保育園年中の頃、血液検査の結果が悪く、医者から「野菜はさておき、米飯ぐらい食べさせてください」と言われていました。親は、米飯を何とかして食べさせようとしました。しかしタケシ君は、お椀に米飯を盛ってもそれを投げつけて抵抗し、もう2年間米飯を食べていませんでした。偏食、とりわけ米飯を食べさせることについては、両親ともにあきらめていました。

保育園時代は、タケシ君だけ、食パンを持ってきて食べていました。家では、牛乳を飲んだり、お菓子やパンを食べたり、好きな肉や魚を食べたりしていました。

このようなすさまじい偏食の子(小1男児)に対して、次の4つのステップで、その偏食を改善・克服させることができました。

◆3 4つのステップで偏食をなおす

■ ステップ1「家庭で食べられるものを学校でも食べられるようにする」

当時タケシ君を担任することになった私が立てたスタート時の指導目標は、「まず、家では食べているものを、学校でも食べられるようにする」でした。いきなり米飯を食べさせようとしたり、野菜を食べさせようとしてもムリだと考えたのです。「家庭では牛乳を飲んだりお菓子やパンを食べたり好きな肉や魚を食べたりしているのだから、家庭と条件をそろえれば、学校でも同じにできるはずだ」と考えたのです。この点でできるという確信がありました。

私の指導方針は、「米飯はダメでも、パンを食べるならパンを持ってくる。ミロを入れれば牛乳を飲むならミロを入れるなど、とにかく食べさせることでした。

具体的な指導方法は、次のようでした。

まず、お母さんにミロを持ってきてもらいました。そして、牛乳に混ぜて飲ませてみたところ、初めて学校で牛乳を飲みました。

次に、毎日学校給食で出される米飯に替えて、食パンを細かく切って持ってきてもらいました。それに食べられる肉や魚などをはさんで食べるようにしました。

そして、オーブントースターをお家から持ってきてもらい、家庭と同じように肉や魚をあたためてから、食パンにはさみました。

さらに、お母さんもいっしょに給食を食べてもらいました。他の1年生がうらやましがるといけないので、ランチルームではなく特別支援教室で給食をとりました。

このような指導方法でうまくいき、牛乳とパン、そして好きな肉や魚は、学校でも食べられるようになったのです。つまり、家庭とほぼ同じ状況が出現し、第一ステップはクリアーできました。
しかし、野菜は全くとられていませんでした。

■ ステップ2「野菜を少しずつ食べられるようにする」

次のステップでの指導目標は、「全くとられていない野菜を少しずつ食べられるようにする」ことでした。

そのために、お母さんに『キレない子に育てる食事メニュー』という本をすすめ、食事の重要性を話しました。

家庭で、タケシ君が好きだというホットケーキやお好み焼きに、ニンジンやキャベツなどの野菜を細かくして混ぜて、少しずつ食べさせてもらいました。そしたら、タケシ君は喜んで食べたそうです。このとき、できるという確信をもちました。

そして、みそ汁についても少しずつ飲むようにすすめました。幸いホットケーキなどに少し野菜を混ぜても喜んで食べたので、野菜への抵抗感が減ったのか、みそ汁も少しずつ飲み始めました。

学校でも、嫌いな野菜を肉や魚と少しだけ混ぜパンにはさんで食べさせるようにしました。タケシ君はかなり抵抗しましたが、少しだけということと、この時間に食欲が出るように体がなってきたので、食べることができました。

さらに6月頃からは、嫌いだけど食べることに挑戦する野菜を、あらかじめ約束してホワイトボードに書くようにしました。それから「いただきます。」をするようにしたのです。これは食べられる野菜の種類を増やすのに効果がありました。

かくて4月から3ヶ月後、パンに肉や魚に加え、野菜を少しはさんで食べることができるようになりました。

■ ステップ3「米飯を少しずつ食べられるようにする」

ステップ3の指導目標は、「ここ2年以上食べていない米飯を少しずつ食べられるようにする」ことでした。

この3カ月の間に、家庭でホットケーキなどに米飯をほんの少し混ぜ、本人に知られずに食べさせることに何度か成功しました。その後、体調を崩すようなこともなかったので、米飯を体質的に受け付けないわけではないことはわかっていました。この点でできるという確信をもちました。

七月初め、いよいよ問題の米飯にチェレンジしました。
私は「1粒だけでいいから、食べてごらん。食べないうちは、他のものは食べられないよ。」と宣言しました。
タケシ君は、予想通りがんとして食べません。席を立って泣き出し、「学校は嫌だ!帰る。」と言います。パニックの状態です。
お母さんも「そんなに簡単にできるなら、とうにやっています。何度やってもだめだったんです。」などと、思わず口走っていました。
「できない。できない。」と言って、なかなか食べようとしないタケシ君。
でも、なんとか米1粒を四分の一ずつに分けて、約2年ぶりに米飯を食べることができました。 みんな拍手しました。「がんばったね。」と。
この日は、結局米飯を3粒ほど食べることができました。
お母さんは「よかった。」といい、報告を聞いたお父さんも驚き、とても喜んだそうです。タケシ君も嬉しそうに「ぼく、ごはんたべられたよ。」と言ったそうです。

翌日以降も、少しずつ増えたきて9粒ほど米飯を食べました。

お母さんばかりでなくお父さんも給食時に教室に来ました。そして、米飯を食べる様子を見て喜んで帰っていきました。

当時、私は「食べる米飯の量は、3粒が9粒になったように1粒が10粒となり、やがて一口、二口、お椀の四分の一と増えていくだろう。」と楽観していました。

ところが、この後約1年間、お米10粒前後がずっと続いたのです。何せ米1粒を2、3回に分け、1分もかけて食べるのです。10粒で10分です。それに、米飯ばかりでなく、野菜も食べるように指導しないといけません。しかも、給食時間は限られているのです。

お母さんばかりでなく、私も途中で何回かくじけそうになりました。10粒では、栄養的には、ほとんど影響はゼロです。いい加減やめようかと……。

しかし、日本で、米飯が食べられないというのは大変なハンデです。お母さんが言われていたように、「レストランに行っても、食べさせるものがほとんどない」のです。

「この子の一生がかかっている!」

そう思い直して、くじけそうになるのを自ら励ましていました。そして、お母さんにも「とにかく続けましょう。」と言っていました。

■ ステップ4「最終ステージ 米飯をふつうに食べられる」

そうこうしているうちに、タケシ君は2年生に進級しました。

進級しても、あいかわらずでした。ただ、意識して10粒から30粒ほどは、食べるように指導していました。

■ ようやく偏食が治った!

タケシ君が初めて米飯を食べてから1年が経とうとしていたある日のことです。

お母さん「先生、この土日、試しにのり巻きにしてみたら、のり巻き五つほど食べました。のり巻きといっても、10粒ちょっとくらいしか一つに入れていませんが……。」
私「そうですか! お母さん、やりましたね! この日をずっと待っていたんですよね!」
お母さん「はい。」(こう言いつつ、涙ぐんでいる。)
私「さっそく学校でものり巻き作戦をやりましょう。学校にのりを持たせてください。一気にやってしまいましょう。」
お母さん「他の子が持ってきていないのに、学校に持ってきていいものでしょうか。」
私「タケシ君にとって、それはとっても大事な指導内容なのだからいいです。他のみんなには、私がうまく言っておきます。」

10粒×5=50粒。これは、Aさんにとって凄い量です。その日の放課後の会議で事情を話し、のり巻きの件は了解済みとなり、さっそく翌日からのり巻き作戦を始めました。
さっそく学校でも始めたのり巻き作戦。
私が、のり巻き一つに、20粒から30粒ほど入れて、それを10個ののり巻きにして食べさせました。ほとんどのりを食べているような感じです。
しかし、300粒ほどであるから、Aさんにしては大進歩なのです。

それから、本当に一気に進みました。
七月のはじめには、カレーライスで、のり巻分の米飯を食べることができました。タケシ君は、みんなにほめられうれしそうでした。
お母さんの報告によれば、レストランで、とんかつとキャベツをたくさん食べ、みそ汁も飲むことができました。驚いたことに、米飯を半分くらい、のりに巻かずに食べることができたのです!
そして、九月には給食に出たカレーライスを全部食べることできました。

昨年7月はじめから1年余り。家庭と学校が連携した野菜や米飯などの偏食指導がようやく実を結んだのです。

保護者と共に喜ぶと同時に、最後まであきらめないで本当によかったと思いました。そして、「子どもは変わるものだ!」とつくづく思ったのです。

◆4 偏食が改善した理由 ー偏食をなおす方法ー

 スモールステップで少しずつハードルを上げた

まず家庭と同じレベルにもっていき、それから比較的簡単な野菜の偏食に取り組み、最後に米飯の偏食をなおすことに挑戦させました。
これをいきなり本丸である「米飯への挑戦」に取り組んだら失敗したでしょう。スモールステップの原則で少しずつハードルをあげていったわけです。

また、「牛乳とみそ汁を飲みなさい。」「野菜を食べなさい。」「ご飯も少しずつ食べなさい。」…というように一度にたくさんことを要求されていたら、子どももパニックになっていたでしょう。親だって「骨折り損のくたびれもうけ」になっていたことでしょう。スモールステップの原則とは、指導のステップに合わせてターゲットをしぼり、それ以外は今の段階では大目に見ることでもあるのです。

■ 偏食をなおす工夫をいろいろ試す

偏食を改善する方法についても、いろいろ工夫をしていました。牛乳にミロをいれたこと、嫌いな野菜を肉や魚と少しだけ混ぜパンにはさんで食べさたこと、まず米飯を1粒だけ食べさせたこと、のり巻き作戦……。どれも効果がありました。

子どもへのフィードバックも、「ニンジンを少し食べられたね。がんばったね」「やったね。米飯が食べられたね」などとがんばりを認めたり、いっしょになって喜んだりしていました。

◆5 すさまじい偏食をなおせた別の理由 ーネバーネバーネバーギブアップー

この例では、1年ほども成果が見られない状態が続きました。米飯10粒程度が続いたのです。その間、何回もくじけそうになりました。それでもあきらめずにやり続けたことで、この子は本当に偏食を克服することができたのです。

もし子どもの抵抗であきらめていたら、この子はまた米飯を食べなくなり、一生食パンの生活であったでしょう。実際そういう大人がいることも聞いています。レストランへ行っても、ほんの限られたメニューしか食べられない大人になったことでしょう。

ネバーネバーネバーギブアップ! 最後まであきらめないで、ねばり強くやり抜くこと。これはものごとを成し遂げるうえでの鉄則です。これは偏食指導でも当てはまるし、他の教えることやしつけでも同様でしょう。

◉どうしてあきらめないでやり抜くことができたのでしょうか?!

それは、教える側が偏食をなおす意義・価値を十分自覚していたからです。食事の重要性を認識していたからです。
①日本で主食のお米が食べられないことは大変なハンデであること。お母さんが言われていたように、「レストランに行っても、食べさせるものがほとんどない」のです。
②しかも、タケシ君の将来を考えたとき、米飯が食べられないということは、食事を準備する側に大きな負担を強いることになるでしょう。
③また、米飯や野菜を食べないことなど、バランスを欠いた食生活が及ぼす身体的、精神的影響も大きなものがあります。食べたものから人間は作られるのだから、その結果として健康な身体を手に入れることは難しかったでしょう。バランスの取れた栄養が摂取できていないせいで、精神的にも落ち着きのない行動が多々見られることになったことでしょう。

偏食指導一つをとっても、子どもの幸せと成長にとって本当に価値ある目標ならば、親はがんばることができます。「この子を何とかしてあげたい、しなければならない」という熱い思いが湧き出るような、子どもにとって価値ある目標ならば、本気でやり抜くことができるのです。少々の障害や抵抗があっても、乗りこえることができるのです。ですから、ネバーネバーネバーギブアップでやり抜くための最大のポイントは、なぜその働きけをするのか、やる意義や価値を十分自覚することなのです。

この価値の自覚とあわせてもう一つ重要なポイントは、この指導目標は必ず達成できるという確信達成するまでやり抜くという堅い決意です。つまり、本気でやり抜く構えをもつことです。

もちろん、目標(この場合は、偏食をなおす)の価値の自覚・できるという確信・やり抜く決意だけでは、いけません。その目標を達成できる有効な指導方法が不可欠です。

次に、子どもの偏食をなおす5つの常識的な方法を紹介しましょう。

◆6 子どもの偏食をなおす7つの基本的な方法

わが家においても、次女には偏食がありました。次のような方法で改善を図りました。

繰り返しになりますが、親自身が偏食を直すことの重要性を深く認識することが、大前提であり、勘所の一つ目です。

そのうえで、偏食をなおす基本的な方法は、次のとおりだと考えています。

①間食を制限する

・「空腹は最高の料理人である」ということわざがあります。お腹が空いていると、何でもおいしく感じるというわけですね。逆に、間食を食べた後は、お腹が空いておらず、とても嫌いな料理には手が出ないということになります。
つまり、食事前に間食を食べさせないことが大切です。

・そのためには、そもそもお菓子の類いを見えるところに置かない。そもそも買い置かないなどが意外に有効です。

・また、間食を与える場合は、時間を決めて、夕食までずいぶん時間ある時に与えることですね。

②おいしく料理する

・嫌いな野菜の類も、料理によっては、子どもたちは喜んで食べました。たとえば、次女はニンジンが嫌いでしたが、ほうれん草とニンジンを肉で巻いたものは好きでした。「嫌いなニンジンでも、料理次第ではおいしい」とわかり、段々と子どもの嫌いな野菜に対する苦手意識も変わっていきます。

③野菜等をとる意味を話す

・たとえば、「ワカメを食べると髪の毛がキレイになるんだよ」、「納豆を食べると頭が良くなるよ」等々、話していました。食材や料理ごとに違います。親は少々勉強する必要があります。

④野菜を食べたら、果物などデザートを食べてよいことにする
(野菜を食べないとデザートはダメ。)

・嫌いな野菜等に挑戦させる動機づけに食後のデザートを使うやり方です。これは、少しがんばれば可能という範囲内で使うことをお勧めします。余りにハードだと、楽しい雰囲気が壊れたり、「じゃあ、デザートいらない」となったりしてしまいます。

ほんの一口でよいから」と勧めてみる

・子どもは食べてもみないで、見かけだけで判断している場合もあります。食わず嫌いもあるのです。ですから、「一口だけ食べてごらん」と勧めてみます。案外、うまくいく場合もあります。
そして、嫌いなものを食べられたら、「がんばったね!」とほめてあげることですね。

・「どうせ食べないから」と言って、そもそも料理(野菜)がなければ、子どもはチャレンジしようがありません。子どもの好きなものばかり出していては、いつまで経っても食べられるものの幅は広がらないのは当たり前ですよね。

⑥一緒に野菜を育てたり、一緒に料理を作ったりする

・子どもたちとジャガイモを育ててカレーライスにしたことも、ミニトマトを育てて野菜サラダにしたこともあります。さつまいもを育てて、スイートポテトにしたこともあります。収穫したばかりの食材の新鮮さもあって、野菜サラダも喜んで食べました。自分たちが収穫したもので、一緒に料理をすることは、自分たちで作った料理だけに食べる意欲が高まります。つまり、少々苦手なものでも食べてくれます。

⑦色いろと工夫してみる

・花見をする際に子どもたちとサンドイッチを作ったり、キャンプで一緒に料理をしたりしたこともありました。楽しい雰囲気の中で、しかも自分たちで作った料理を食べることは、間違いなく食は進みます。

・「のりまきまっきー」という調理器具を使って、かっぱ巻き、卵焼き巻きなどを作ったことがあります。作る楽しみもあり、おいしく食べることができました。

・くまのプーさんのコップに麦茶を入れたら、長女も次女も喜んで麦茶を飲んだことがありました。子どもの好きなキャラクターもバカにできないと思いました。楽しく感じられる食器、おいしそうに感じられる食器や盛り付け方なども工夫の余地があります。

偏食の改善は、数年にわたる課題となることが多いです。諦めないであれこれと工夫しつつ気長に取り組むことが大切です。

🪶 chatGPTに「偏食を治すには」で聞いてみた!

2023/04/26 初めてchatGPTに登録して、最初の質問が「偏食を治すには」でした。

なかなかの回答ですね!

偏食は、栄養不足や健康問題を引き起こす可能性があるため、改善することが重要です。以下に、偏食を改善するためのいくつかの方法をいくつか紹介します。

  1. 食事のバリエーションを増やす 偏食の人は、同じ種類の食べ物を繰り返し食べることが多いため、栄養バランスが偏ってしまいます。そこで、新しい食材や料理に挑戦して、食事のバリエーションを増やすことが大切です。
  2. 健康的な食材を選ぶ 食事のバリエーションを増やす際に、健康的な食材を選ぶように心がけましょう。野菜や果物、全粒穀物、健康的な脂肪やたんぱく質を含む食品など、栄養価の高い食品を選ぶことが大切です。
  3. 少しずつ変化を加える 急に食生活を変えることは難しいため、少しずつ変化を加えていくことが大切です。例えば、新しい野菜や果物を一つだけ試してみたり、食事の中に新しい料理を一つ加えてみたりするなど、小さな変化から始めることが大切です。
  4. 食事の時間や場所を変える 食事の時間や場所を変えることで、新鮮な気持ちで食事をすることができます。例えば、ランチを外で食べたり、家族や友人と一緒に食事をするなど、食事に新しい環境を取り入れることが大切です。
  5. 栄養士や医師に相談する 偏食が続いている場合は、栄養士や医師に相談することがおすすめです。専門家にアドバイスをもらいながら、健康的な食生活に改善していくことが大切です。
chatGPT2023/04/26回答より

続けて、chatGPTに「発達障害の子どもの偏食を治す方法」と問いかけてみました。

発達障害の子どもの偏食を治すには、以下のような方法があります。

  1. 食べ物の見た目やにおい、味を変える 発達障害の子どもは、食べ物の見た目やにおい、味に敏感な場合があります。そのため、食べ物の見た目やにおい、味を変えることで、子どもが食べやすくなる場合があります。例えば、野菜を細かく刻んだり、味付けを変えたり、食べ物を形を変えたりすることができます。
  2. 食べ物を選ばせない 発達障害の子どもは、食べ物を選ぶことが苦手な場合があります。そのため、食べ物を選ばせず、規則正しい食事を提供することが大切です。また、子どもが好きな食べ物を提供することも有効です。
  3. 食事の時間を守る 発達障害の子どもは、ルーティンやルールに敏感な場合があります。そのため、食事の時間を守ることが大切です。食事の時間を守ることで、子どもは食事の時間に慣れ、食べやすくなる場合があります。
  4. 食べることが苦手な場合は、食べなくてもいいと伝える 発達障害の子どもは、食べることが苦手な場合があります。そのため、食べなくてもいいと伝えることで、子どもにストレスを与えないようにすることが大切です。ただし、栄養バランスには注意しなければなりません。
  5. 食事を楽しいものにする 発達障害の子どもは、食事を楽しめない場合があります。そのため、食事を楽しいものにすることが大切です。例えば、食事中に遊びを取り入れたり、家族で一緒に食事をすることで、子どもが食事を楽しめるようになる場合があります。

以上の方法を試してみることで、発達障害の子どもの偏食を改善することができるかもしれません。ただし、重度の場合は、専門家の指導を

chatGPT2023/04/26回答より

なかなかとは思いますが、このままでは記事としては不十分で、ちょっと使えないですね。

3 COMMENTS

好きなものだけ食べるでは危ない! | ミラクル

[…] その上で、ブログ記事『発達障害にありがちな偏食をなおす』に書いたように、親が決意をもって粘り強く指導していけば、ほとんどの場合、偏食は改善・克服できるものです。言葉はキツイかもしれませんが、「自然に好き嫌いがなくなるまで見守る」というのは、形を変えた「放置」であって、これでは偏食の改善はまず無理でしょう。 […]

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です